2003年2月8日土曜日

トラウト・バム

 フライフィッシングに取り憑かれた人の中でも、特にディープにはまっている人たちを指す用語?です。
 「鱒釣り乞食」ですから、「鱒釣りが好きで好きで、年中釣りばっかりしてるから当然収入もない・・」というような人のことを指すわけで、実際世界を見渡せば、そういった類のフライフィッシャーはたくさんいるようです。

 「トラウト・バム」への誘惑は意外と身近にある気がします。
 自分のように30にもなって独身で、「家族を守る!」というような責任を持っていないと、ちょっと仕事に飽きてくる時期などには「放浪の旅にでて、釣り歩いてみたいな~」などと結構真面目に考えてしまうことがままあります。(^_^)

 でも、自分もかなりフライフィッシングに入れ込んでいますが、「トラウト・バム」と呼ばれる人種にはなれないんだろうな~と、自分の性格や生活、環境を見渡してしみじみ思ってしまいます。
 「トラウト・バム」という人たちのように、自分の好きなことだけをやりまくって、後先考えずに人生を生きてみたいな~と想像するのは自然なことでしょうけど。。自分にはその勇気はないような気がします。「いくら時間あるからって、毎日釣りだけできれば楽しいか?」と問われたとすれば、多分そうではないように思うし。。
 当の「トラウト・バム」は実際生活に窮しているわけだし、多くの悩みを抱えているんでしょうしね。

 でも一度の人生ですし、何時どんな死に方をするかもわからないわけで。
 1年間だけ「鱒釣り乞食」させていただいて、リフレッシュしたとこで社会復帰したい・・、なんてわがまま過ぎますかね。