2004年12月11日土曜日

NZ 20041211 またもNgongotaha Stream

 昨晩みた今日の天気予報では「風速9m」とのこと。9時頃に起きてみると、やはり部屋から見える木も大きく揺れている。。ちょっと辛いかなーと思ったものの、昼前にはいそいそと準備して出かけてしまいました。。
 Ngongotaha Streamより近くにUtuhina Streamという川があるので、そこで出来れば・・と思っていたのですが、実際現地を見るとかなり窮屈に木々がかかり、しかも市街地の真っ只中。これはダメだな・・ということで、確実なところでまたもNgongotaha Streamへ。土曜日だけあって、いつも以上に人が入ってるみたい。。
 今までよりもさらに下流、マスの捕獲場?があって一部釣り禁止の区間があるあたりからやってみようと原っぱを歩いていると、その捕獲場の建物からクルマで近づいてくるおっちゃんが。すごく親切な人らしく、自分が英語話せそうにないと見るやすごく簡単な言葉で、禁止区間のことを説明してくれました。おまけに「ここには60cmのブラウントラウトが居るぞ、がんばれ」なんてことまで。レインボーだけかと思ってたけど、ブラウンもいるんだ。。
 入って早々、バンクの上からかなり大型のサカナを発見。レインボーかブラウンか判別できなかったけど、あのおっちゃんの言ってたこともまんざら出任せでもなさそう。すごく慎重に近づいたのに、小枝が折れる「パキッ」という音の瞬間にビューンと流木の下に逃げて行きました。サカナは陸上の音にはあまり敏感じゃないって聞いてたんだけど、決してそんなことはなさそうだなあ。
 釣りが禁止されている区間は非常に短いのですが、それを知ってかすごくサカナの密度が濃いです。サカナにとって安全地帯ですね。
 禁止区間を抜けて早速釣り開始。幸先よくまた2尾のサカナを発見。やってて分かってきましたが、この川では30cm以下のサカナは基本的に見えません。逆に見えてるサカナは、それほど大きく見えなくても実はでかい。なのでサカナを見つけたときは、かけたときのことまで考えて心の準備を。。今日は風がきついので、ウェイトの比較的軽いビーズヘッドニンフ1本。うまくストーキングできて、キャストもいいとこに・・、いいことが重なって一発でヒット!しっかりあわせた後はすかさずリールでファイト。ドラグをある程度強めて、走るサカナをなるべく疲れさせます。大型はまだ先日の一尾だけでしたが、一尾釣っただけでだいぶ落ち着いて対処できるようになりましたよ。ネットイン間際は結局バタバタなんですが、なんとか無事ランディング。50cmジャスト!
 次にかけたのは2時間後。とはいっても、何故かこっちにきてからは時間がたつのをあまり感じません。サカナを見つけることやストーキングなど、一尾一尾に対するアプローチに時間がかかるし、それがまた楽しいんですよね。
 水深50cmくらいの浅場でなにやら捕食中。バックに木があるので気をつけてキャスト。3投目でヒット!これもジャンプ!ジャンプ!の後、ドラグをきつくしたリールからジリジリとラインを引き出していき、グイグイと首振り。これでもかというくらいに暴れました。これまでのサカナよりさらに一回り大きく見える56cmのレインボー。うーん、最高だ!
 Ngongotaha Streamは大きいサカナが沢山いて楽しいけども、だいぶ慣れてきたことだし、主戦場をそろそろムルパラに移そうかな。。大きいサカナも狙いたいけど、それ以上にいろんな川を歩いてみたいからなあ。

 今日は釣ってる最中、ずっと「キューピー たらこスパゲティ」の歌が頭から離れませんでした。。

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 初めてランディングに成功してからはすぐに余裕がでて、サカナとのやりとりを楽しむようになりました。
 Ngongotahaは近いし大きいサカナもいるんですが、3ヶ月間ずっとNgongotahaだけで釣りするつもりなど毛頭なく、ある程度自信つけたところでいろんな川を巡ってみようと思い始めたころです。
 「キューピー たらこスパゲティ」の歌は日本にいたころから気になってたんですが、NZでのスパゲティばかりの食生活のせいでふと思い出したんでしょうね。テレビも無い部屋だったので、ダイヤルアップの56kbps接続環境とはいえ、インターネットから得る情報は重要でした。ミスドの相武紗季ちゃんのCMをはじめ、いろんなCMクリップをダウンロードしてささやかに楽しんでたりしました。

あこがれの巨大な虹鱒が調子よく釣れるようになりました。

リリースするときも、抱きかかえるようにしなければならないとこが、いかにも大物釣ってる感じ。