2005年1月2日日曜日

NZ 20050102 下見で400km

 今日から数日は天気が良いとのこと。2005年初釣りの目的地はムルパラ。ムルパラもしくは例の"Dry Fly Creek"のあるRangitaiki上流域のTE AWAでキャンプしてもいいかな・・と思い、テントなども積みこんで出発。

 ムルパラのキャンプ場に行く途中、Rangitaiki Riverを越える橋から川を見下ろすと「すげー濁ってる・・」。
 2日ほどまとまった雨が降った影響をもろに受けてます。支流のWaihuaやMangamakoは多少濁りがとれてきてるかな・・とは見えるけど、到底釣りできるレベルではないみたい。本当はWaihuaで初日釣りしようと思ってたのですが諦め、Dry Fly Creekを含めたRangitaiki上流域を探索しに行きました。

 森林通行許可証をダッシュボードにあげて砂利道に突入。
 まずはLake Fraxy、、想像してたよりかなり小さい・・湖というより池に近い感じ。しかし人気スポットのようで、湖畔をかこむように10人以上の釣り人が確認できます。なんとなく釣れそうな気がしたけど、この場は我慢。濁りも全くないようなので、今度雨後で行くとこがなければ来てみようかな。
 この周辺で釣りをするのに便利なのがTE AWAキャンプサイトのようなので、様子を確認しに。森の中にポツンとあるキャンプ場なのに、すごい人。ところ狭しとテントやらキャンピングカーが。無料みたいだけど、設備もトイレくらいしかないみたい。とりあえず、後から一人ぽつんと入り込む隙間が感じられないので今回はパス。
 キャンプ場脇の道はかなり荒れているけど、上流域の支流に行くには最短距離なので行けるだけ行ってみると、いたるところでRangitaiki River本流に近づき、しかも随所にアングラーアクセスの看板が有る。数箇所覘いてみるとこれがまたいい感じ!水深はありそうだけど川幅は10mまではないくらい。平坦な流れで両岸とも草地になっていて、いかにもNZっていう感じがします。草地には踏み跡もあるので釣り易そうだし。こんなとこででかいサカナのライズでもあれば、たまんないでしょう。。

 その後、最も楽しみにしていた通称Dry Fly Creek、正式にはOtangimoana Streamを探しに行きました。しかし広大な森林地帯で、地図にのっていない道などもあるので、たどり着くまで一苦労。1時間以上かけてようやく釣具屋でもらったリーフレットに書いてあった入渓点のひとつに到着。リーフには"橋から入る"と書いてあるけど、橋の周辺には釣りに入れそう
な開けた場所は全くなく、とにかく草木が生い茂っています。周辺を丹念に探してもみつからず、100mほども離れた場所まで川に入れそうな場所を探しに行きましたが結局見つからず。うむむ。
 しかし収穫も。Dry Fly Creekの隣を流れるOtamateha Streamはどこからでも入れそうな雰囲気。Rangitaiki本流と同じく、草地に囲まれた流れ。まあこの周辺にくれば、どこも平坦な深い流れなんでしょうね。実際釣りするのが楽しみ。

 地図を改めて確認すると、近くには高速5号線があるので、砂利道を戻るより早くロトルアに帰れそう。しかも、Rangitaikiの上流を目指すうちに、いつの間にか遠いと思っていたタウポ湖がすぐそば。。
 帰り道はタウポ湖の脇をとおりましたが、とにかくでかい!しかもキレイ!空が映ってか水が本当に青く見える!
 湖畔の通り沿いにはモーテルが立ち並びますが、どうもロトルアのそれらとは格が違うような気がします。どの建物もかなりオシャレで立派。住宅をみてもロトルアのそれとは一線を画してるような・・。気のせいかな。。

 まあそんなわけで、今日は釣りもせずに10時くらいから夕方6時まで、釣り場探し。すごく迷ったりしたんで走行距離は400km。(^_^)これだけ走るんならLake Waikaremoanaにキャンプしに行けばよかったかな。(^_^)
 でもRangitaiki上流域のアクセスも大体把握できたし、明日から本格的にチャレンジだな。

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 ほんとに気ままな生活。このさすらい感は、今の自分の生活からみて羨ましく感じるくらい別世界ですね。
 移動距離は長いけど、市街地以外はずっと時速100km~140kmくらいで走ってるから、もとから運転するの好きなほうの自分には全然苦痛じゃないです。まあ、腰が痛かった点ではつらかったけど。
 このとき下見したRangitaiki上流域は、結局思ったような釣りはできなかったんだよなあ。深く、狭く、緩い流れ・・という、訪れた川の中では異色の部類の川でけっこう興味はあったんだけど。Rangitaikiっていう名前も有名ですしね。
 さらに残念なことに、この時に限らず探し求めてた「DryFly Creek」は結局入渓点が見つからずじまい。っていうか、多分釣り場として成り立つ場所はない!と思う。近所で釣り人に全く会わなかったし。それらしき人でもいれば、カタコトの英語ででも入渓点は聞いてたけど、そのチャンスもなかったからなあ。

 この日は帰り道はRangitaikiの上流の森林地帯を抜けて、タウポ湖畔に。初めてみるタウポ湖は好天もあって本当にきれい!ロトルア湖は現地のマオリ語で「2番目の湖」。一番目であるタウポは本当に海のように大きく、美しい湖でした。文中にもあるとおり、街並みもロトルアとは一線を画して「リゾート地」っていう感じだし。

 密かに、もしまた一ヶ月程度のNZ滞在ができるときがきたら、候補地はWairoaかTaupoがいいかなあ・・なんて思ってたりします。と言いつつも、慣れ親しんだRotoruaに行くかもな。

RangitaikiRiver周辺何箇所かでみかけた、「鯉を放流するな!」っていう看板。

RangitaikiRiver上流域の代表的?な渓相。

RangitaikiRiver上流域周辺の植林地帯はずっとこんな馴らされたグラベルロード。
時速100kmくらいで走ってて、居眠りして急ハンドル気味になってスピンしかかったことも数度。