2005年1月26日水曜日

NZ 20050126 鰻

 2週間ぶりにWaihua Streamに。
 いつもどおりゴルジュを越えた場所から入渓。ここより上流で釣り人に会ったことないなあ。足跡はあるから、人は入ってるみたいなんだけど。
 ここのところずーっと晴れなので、水量は自分が見る限り過去最低。非常にクリアになった水と相俟って、入渓早々にサカナの姿がチラホラ。最近は前半の区間でサカナを見ることが稀だったから今日は期待できるかも。
 そんなに数は多くなく、15分に1尾くらいのペースでサカナを発見。しかしことごとく失敗。水面にラインが着くと同時にまっしぐらに逃げていったり、10m以上も離れた場所から発見しても逃げていくとこが見えたり。最初は深く考えてなかったけど、どうやら水量が少ないのが影響してたみたいです。

 ようやくキャッチできたのは、2時間後。1尾バラシた直後にかけたサカナは50cm以上の大ジャンプ!ランディングしてみると魚体はスポーニング後の回復中・・という感じで微妙に疲れてるんですが、頑張ってくれたようです。
 そのあたりからがこの川の本番。滝までの500mあるかないかの区間が勝負だったりします。良いプールが続くなか、2尾目ヒット!十分疲れさせてからさあランディング・・と思って寄せにかかると、なんか違うサカナが追っかけてきてる。。まあこういうことってたまにあるよな~と思ってたのですが、よくみると追っかけてきてるのはマスではなくウナギ!1mまではないけども、直径10cmはありそうで、なんか不気味。。鱒をランディングした後もそのプールの底でじっとして、こちらが動いても微動だにしない。話のたねに、捕まえてやろうかと思ったけど、気持ち悪いのでやめときました。鱒を食おうとしてた?にしては鱒のほうが全然大きいんだけど。。渓流にウナギが居るとは驚きました。

 さらにもう一尾釣って、最後の滝の手前のプールに。先回はライズに恵まれドライで釣ることができたポイントなので今日も期待してたんですが、ライズはなし。水量が減ってたので、腰まで浸かりながらですが滝つぼまで近づくことができました。かけあがりに見えてるサカナもいるのに反応なし!いっぱい入ってるんだろうけどなあ。。

 帰り道、もくもくと歩いてると聞き覚えのある変な鳥の鳴き声。対岸を見ると、前回数百メートルにわたって追いかけっこになってしまった鴨(の一種)の親子。親鳥が警戒の鳴き声を発するんですね。
 しかしひな鳥のほうは前よりずっと大きくなってるのですが、1羽しかいなくなってしまった。。前は5,6羽はいたのに。こんな外敵の少なそうな環境でも、自然界で生き抜くのは大変なんだなあ。。

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 Waihua Streamは歩いたなあ、、というか歩かないと釣れるポイントに辿りつかないんですが。
 この日のトピックは、なんといっても鰻だな。かけたレインボーを喰おうとしてる?のか、追っかけてくるのにはびっくりしました。「鱒のほうがでかい」と書いたけど、もちろん長さは鰻のほうが長いですよ。いやはや。

 この川は環境が日本的なせいか、歩いてての違和感がすごく少なくて、なじんでしまうんだよなあ。よくいう、「日本的な渓相で、サカナのサイズだけがちがう」ってやつですね。これだけでも、日本から釣り行く価値があると思うな。

何度釣っても、感激してしまいます。。

中央あたり、岩盤下の灰色っぽいのが鰻です。驚いたって。

Waihuaではいつも終点にしていた滝。
簡単に 越えられそうだけどいつも躊躇してしまうんですね。

Waihua Streamの入渓点の橋。
このころはここから数km上流のゴルジュ上から入渓してました。

これもWaihuaの橋から上流を見た写真。
増水すると河原が濁流で埋め尽くされます。というか、橋が水に浸かって通行止め。