2005年2月7日月曜日

NZ 20050207 Waihua Stream

 前日夜にほそださんがNZに到着、一晩あけた釣り初日。
 期間中の天気予報はどうも冴えない感じだったのですが、オークランド空港でほそださんの入国を待つ間にテレビで放送される天気予報では3日目あたりは「晴れ」に予報が変わっていました。

 スケジュールはほそださんが来てから相談するつもりでしたが、以下のようなことは漠然と考えてました。

①絶対おすすめのRuakituri Riverは外せない。ほそださんが気に入るようなら二晩キャンプして、キャンプ入り初日はWaikaremoanaの小河川で釣るとしても2日間をRuakituri Riverで釣りしたい。
②有名なムルパラの釣り場は日本的な渓相。釣りも面白いし、「最初のサカナ」は一番釣りやすいだろう。。
③「鱒のスモーク」をお土産にしたいとのこと。そのスモーク屋がツランギにあるので、ほぼ必然的にTongariroも1日。Tongariroは大きくて難しい川だけど、魚はいるしでかいのも狙えるからいいかも。

 心配だったのは、12月中旬から1月末までのクリスマス休暇・夏休みシーズンの直後で、どの川もかなりサカナがスレてきていること。
 あとは渇水。直前一週間はにわか雨が続いたので、下見では増水を心配してたくらいなのですが、水況に変化を与えるほどの雨ではなかったようで、自分がNZにきてからも最低レベルの水量でした。
 とはいえ、釣果についてはどの川でもそこそこは釣れるだろうと楽観視してた節さえありました。

お土産にもらった芋焼酎と車内で聴くカセットテープ。

 そんなわけで初日は最初の一尾を確実にとってもらおうとムルパラ・Waihua Streamに。
 1月以降なぜかサカナの付き場が極端に限定され、アクセス可能な範囲では最上流域まで行かないとさっぱり魚影も見えなくなってしまった川ですが、この日は入渓早々から数尾のサカナを発見。一瞬期待したものの、やはりそれ以降はほとんどサカナの姿を見ることはありませんでした。
 前半で私は一尾ばらし。まあこんなもんでしょう。

上流プールの流れ出しでかけ、下流のプールに走るのを止めようとドラグを強めてバツッと。

  晴れていればサイトフィッシングが楽しい川ですが、この日はどんよりとした曇り。渇水でサカナの警戒心は高く、非常にバランスの悪いコンディションでした。
 まだ初日ということもあり、前半のほそださんはやはりポイントに近づきすぎ。あまり口出ししないようにと心がけていたのですが、「なるべく遠くから」ということはかなりしつこく言ってしまったかもしれません。でも最上流部にさしかかるあたりではかなり離れてキャストするように意識されていたようで、そのあたりはさすがです。

 遡行止めの滝までの数百メートル、良いプールが連続していつも良く釣れる場所ですがこの日はいまひとつ魚影が少ない。。それでいて、前回驚かされたやつと同一と思われる巨大ウナギは近所のプールで発見。。
 最終ポイントに近づくところで、ほそださんが流れ出しにサカナ発見!前を歩いていた私は気が付かなかったのに、初日でサカナを発見するとはたいしたものです。ほそださんがニンフを流すと一発で追ってきてバシャッとライズ。しかし追いきれてなかったようでのらず。しかし鱒には全然疑われてないようなのでこれは「いただき」パターン。
 水面にサカナが出たのでほそださんはドライを試したかったようですが、ドライではまず出ない場所なので我慢してもらいニンフで再キャスト。すると今度は反対側に流れたフライを追ってまたもライズ。今度も口を開けてるのがはっきり見える豪快なライズでしたがこれものらず。その後は怪しまれたか、サカナは一切反応しなくなってしまいました。45cm~50cmのサカナが2尾餌待ちの絶好機でしたが、これは惜しかった。

日本で釣りしてるみたいですな。

  結局この日は二人ともボーズ。初日に一尾は釣ってプレッシャーから解放してあげたかったのですが。
 日本からのフライト、到着後も長距離移動の連続、そして初日から数時間の釣りあがりと川通しの退渓。かなり疲れてしまったかも。
 NZには珍しく異常に蒸し暑い日だったので、私も汗だく。まあそれでこそビールが美味いというもんだ~。