2005年1月30日日曜日

NZ 20050130 またRuakituri Addict

 どの川も12月よりは釣りが難しくなってる・・というのを最近感じます。でもこうして書き落としてみると我ながら結構がんばってるなあ。(^_^)

 Ruakituri Riverはとにかく魅力的!
 ダイナミックで変化に富んだ渓相、大物も期待できるし、ブラウンも多く居る!(釣れないけど)
 それぞれのポイントが長距離釣りあがれて、終日楽しめるのも自分にとっていいんだよなあ。
 
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 まさにRuakiruri中毒。
 Ruakituriに行ってなかったら、これほどまでにNZでの釣りに夢中になってなかっただろうなあ。
 このころはまだWaikaremoanaのキャンプ場から通ってるけど、Wairoaという町をベースにすれば生活も便利だし、川に行くのも楽。一週間のNZ行きを計画できるとしたら、Wairoaに2泊は欠かせないな。

Ruakituriへの道すがら、はぐれ仔羊がいつもいる場所がありました。
最初は具合悪そうだったけど、徐々に元気になったみたい。 

Smith Bridgeの近く。対岸は私有地だから、気をつけないといけません。
羊が木陰で休んでます。。 

Smith Bridge近くから上流の眺め。

のんびり釣りできる場所もあり。右側の広場は許可とればキャンプできるらしいです。

2005年1月29日土曜日

NZ 20050129 またRuakituri River

 2泊3日、Ruakituri Riverで釣りしてきました。はい、しつこいですね。
 この川、本当にいいんですよ。規模のある川だけど、様々なタイプの釣りができて飽きないんです。しかも、大物が期待できる&ブラウンが多い!
 遠いのだけが難点ですが。(^_^)

 疲れたので、詳しくは明日また書こうかなと。。

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 再三書いてる気がするけど、Ruakituri Riverのインパクトは本当に大きかったんです。。
 下は2泊3日の初日、Waikaremoana周辺の川での写真です。 

Hopuruahine Stmで釣ったサカナ。
サカナの写真の中では一番気に入ってます。

Waikaremoana山上湖。周囲は2日~3日のトレッキングコース。
対岸側の小渓流には大物がいる・・とガイドブックにはかかれてたけど。

Waikaremoana湖に流れ込むMokau Fall。
滝下はなかなか良いポイントで結構行きました。上にはサカナいるのかな・・?

NZ 20050129 Ruakituri River

 Ruakituri Riverで連戦。この川は本当に好きです。ロトルアの近くにあったなら、他の川には見向きもしないかもしれません。。
 川にはまた9時半に到着。昨日と同じくSmith Bridgeから入り、早々にヒット!しかしバラシ。川に降りた直後がサカナの濃いポイントになっていて、それもこの川がすごくやる気を起こさせてくれる要因のひとつかもしれません。続けてもう一尾かけてまたもバラシ。
 しかしこの後はまったく釣れません。これは昨日と同じパターン。サカナは居るので、何か原因があるとは思うけど、、分からん!2時間ほど釣りあがったところで他の釣り人に遭遇。不完全燃焼ながら、仕方なく川をあがりました。

 まだ正午。疲れてはいるけど、折角ここまできてこのまま帰るのはもったいない!そこで少し下流のErepetiという地域に行ってみることにしました。初めてRuakituriに来たときに最初に入ったポイント。巨岩とその間を流れる水勢の迫力に圧倒されつつ、全く釣れなかった場所です。しかし今回はだいぶ水量も減って、ところによってはサカナの姿も見えるほど水もクリアになってました。
 主だったポイントは深くて大きなプール。どうも苦手な、「釣れる気がしない」風景です。
 とはいえ、前回「もっと深いところにフライを入れなければ・・」と思って巻いておいた、ヘビーウェイトなニンフを試さなければ。すごく重いニンフの先に#14のフェザントテイル・ニンフを結んで遠くにキャスト・キャスト・・。うむむ、単調だ。インジケーターも完全に沈んだし良くわからん。ん?なんかラインが・・と思って聞きあわせを入れてみるとビクビクとサカナの反応!こっからは大変!ラインもかなり出してたので、初めて「バッキングまで引き出される」というのを体験しました!(ドラグが緩かったという噂もあります)
 サカナも広くて深いプールを存分に使ってファイト、いつまでたっても寄りません。竿をあおっては少し巻いての繰り返しで何分もかかってやっとこさランディング。60cmのレインボー!サカナもヒトもぐったりです。

すごく疲れた。。

 この一尾ではまだ半信半疑でしたが、同じように大きなプールの流れ込み付近にロングキャストしてやると、最初と同様にまたヒット!これは45cmほどでしたが、やはり広いフィールドを使って大暴れ。ぐったりしてからもおそらく自らの意思とはうらはらに瀬を流されていってしまい、これを抑えられずにこちらも仕方なくついて行ったり。
 同じサイズのサカナでも、小さな川で釣るのとは比べ物にならないくらい難しいです。

こんなプールで、ライズがなくてもしっかり釣れます!

  重いニンフで1m以上沈める、というのがこの区間で釣るための最善の方法のようです。居そうかな~という筋にポーンとキャストしてやってたまにラインの感触を確かめるとかかってる!という感じ。こんなやり方でも、それが狙い通りだと楽しい!
 サカナはちゃんとフライを見てるようで、でかいほうのニンフを食うことはありませんでした。かけたすべてのサカナが小さいほうのフライにかかってるなり、食いちぎっていってしまうなりで、あらためて感心してしまいます。

手前の深みでヒット!深く沈めてやれば、こんなとこでも釣れます!

 ゆっくりと釣りあがり、3時間ほどの間に8尾かけました。しかし無事ランディングできたのは3尾だけ。
 かかった後に一気に上流に走って戻ってこないサカナがいたり、下流の瀬に走りこんで岩に絡めてティペットをぶっちぎって行ってしまうサカナがいたりと、バラシのほとんどはラインを切られてのもの。フライはどんどん減りますがこれも嬉しい悲鳴というやつです。あわせが曖昧なとこがあるのを補って余りある、かけてからの面白さがこの流域での釣りにはあります!

ここでランディングできると充実感が漂うなあ。

 午前中の不調が嘘のように午後で取り返してくれました。Ruakituri Riverの新たな一面を知ったし、今後の釣り方にも幅が出せそう!
 大物を狙うのなら午後に入ったこの流域のほうが可能性が高い気がします。減ったニンフを補充して、ぜひ再チャレンジしたいところです!

2005年1月28日金曜日

NZ 20050128 Ruakituri River

 7時半にキャンプ場を出発して9時半頃に目的の釣り場・Ruakituri Riverの中流域に到着。この川はここに至るまでの景色も含め、本当に素晴らしい。遠いのは難点ですが、何度きてもまた来たいと思ってしまいます。

早起きするとカモが寄ってきます。

  前回訪れたときは3~4時間で6尾釣れましたが、そのときに比べるとかなり水量が落ちてしまった様子。ちょっとダイナミックさには欠けるけども、いいほうに考えれば「釣りし易さ」という点では好都合。。

 入って間もなく、幸先良くレインボーをキャッチ!30分たたずにもう一尾!このペースで釣れてくれると「釣れ続けてるなあ」という印象です。3尾目もまた30分程度でヒット!変わった色なのですぐに「ブラウン?」と気付きましたが、寄せてくると斑点がはっきり見えてきました。大きく立派なブラウン!慎重に下流に移動しつつ、ランディング・・と思ったらネットイン失敗。これはいつものことですが、運悪くこのときフックの一本がネットに引っ掛ってしまい、サカナはここぞとばかりにラインを切って行ってしまいました。。どうもブラウンとは縁が薄いようです。。

パワー有りそうな外見。実際すごいですよ!

  その後、パッタリ釣れなくなってしまいました。とはいえ、サカナは多い!様々な形で魚影は見ているので、余計に悔しい!(^_^)
 最近どの川に行っても感じていますが、サカナが12月に比べてかなり神経質な気がします。水が少ないポイントはもちろん、そこそこ深さのあるプールでもサカナが逃げていくことが増えました。。
 結局、朝の2尾のあとは20cmほどのパーマークくっきりでヤマメそのものっという感じのレインボーを一尾釣ったのみ。どうも昨日から小物づいてるなあ。(^_^)

箱庭のように見えますね。

2005年1月27日木曜日

NZ 20050127 Waikaremoana tributaries

 大好きなRuakituri Riverに行くため、またWaikaremoanaで2泊のキャンプ。
 思い立ったのが当日の朝だったので出発は遅れ、2時頃にキャンプ場に到着。この日はキャンプ場近くのMokau Streamnoプールでイブニングだけやるつもりだったのですが、時間をもてあましていそいそと準備。釣りできる区間の短いHopuruahine Streamに向かいました。

 着いて早々、今までは目にすることさえ少なかった30cmほどのレインボーを2尾キャッチ。ブラインドでキャストすることが多くなった成果?だろうか。。
 水量が少なく、狙えるポイントもかなり減ってしまっていました。あっという間に最後の目ぼしいプールに着きましたが、そこではラッキーなことに大きな沈み石の上で捕食をしている良い型のレインボー発見。一発でヒットしてくれました!これがランディングしてみると、自分のフライ以外に別のビーズヘッドニンフが口にかかっていてさながらピアスのよう。ティペットも絡まってたので併せてとってやりました。さぞやスッキリしたことでしょう。。おれに釣られて良かったね、またよろしく!(^_^)

ピアスレインボー。

 6時過ぎたころにMokau Streamに移動。こちらではなんと5cmほどのレインボーを釣ってしまいました。なんだかチョコエッグのおまけ、海洋堂のニジマス模型のよう。。微妙にバランスの悪いとことか。
 一度プールを通り越し、大きな滝の下で一尾キャッチ。ラインを巻き取ろうとする最中にかかったのでびっくりしました。結構リトリーブ中にヒットすること、多いよなあ。
 本命のプールに戻りライズ待ち。1時間ほど待ったのですが一向に集中したライズがおこらないので止め。いつもながら根気のなさには我ながら呆れてしまうのですが。。

魚止めのMokau Fall 落差40m。真下での釣りは迫力大!

2005年1月26日水曜日

NZ 20050126 鰻

 2週間ぶりにWaihua Streamに。
 いつもどおりゴルジュを越えた場所から入渓。ここより上流で釣り人に会ったことないなあ。足跡はあるから、人は入ってるみたいなんだけど。
 ここのところずーっと晴れなので、水量は自分が見る限り過去最低。非常にクリアになった水と相俟って、入渓早々にサカナの姿がチラホラ。最近は前半の区間でサカナを見ることが稀だったから今日は期待できるかも。
 そんなに数は多くなく、15分に1尾くらいのペースでサカナを発見。しかしことごとく失敗。水面にラインが着くと同時にまっしぐらに逃げていったり、10m以上も離れた場所から発見しても逃げていくとこが見えたり。最初は深く考えてなかったけど、どうやら水量が少ないのが影響してたみたいです。

 ようやくキャッチできたのは、2時間後。1尾バラシた直後にかけたサカナは50cm以上の大ジャンプ!ランディングしてみると魚体はスポーニング後の回復中・・という感じで微妙に疲れてるんですが、頑張ってくれたようです。
 そのあたりからがこの川の本番。滝までの500mあるかないかの区間が勝負だったりします。良いプールが続くなか、2尾目ヒット!十分疲れさせてからさあランディング・・と思って寄せにかかると、なんか違うサカナが追っかけてきてる。。まあこういうことってたまにあるよな~と思ってたのですが、よくみると追っかけてきてるのはマスではなくウナギ!1mまではないけども、直径10cmはありそうで、なんか不気味。。鱒をランディングした後もそのプールの底でじっとして、こちらが動いても微動だにしない。話のたねに、捕まえてやろうかと思ったけど、気持ち悪いのでやめときました。鱒を食おうとしてた?にしては鱒のほうが全然大きいんだけど。。渓流にウナギが居るとは驚きました。

 さらにもう一尾釣って、最後の滝の手前のプールに。先回はライズに恵まれドライで釣ることができたポイントなので今日も期待してたんですが、ライズはなし。水量が減ってたので、腰まで浸かりながらですが滝つぼまで近づくことができました。かけあがりに見えてるサカナもいるのに反応なし!いっぱい入ってるんだろうけどなあ。。

 帰り道、もくもくと歩いてると聞き覚えのある変な鳥の鳴き声。対岸を見ると、前回数百メートルにわたって追いかけっこになってしまった鴨(の一種)の親子。親鳥が警戒の鳴き声を発するんですね。
 しかしひな鳥のほうは前よりずっと大きくなってるのですが、1羽しかいなくなってしまった。。前は5,6羽はいたのに。こんな外敵の少なそうな環境でも、自然界で生き抜くのは大変なんだなあ。。

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 Waihua Streamは歩いたなあ、、というか歩かないと釣れるポイントに辿りつかないんですが。
 この日のトピックは、なんといっても鰻だな。かけたレインボーを喰おうとしてる?のか、追っかけてくるのにはびっくりしました。「鱒のほうがでかい」と書いたけど、もちろん長さは鰻のほうが長いですよ。いやはや。

 この川は環境が日本的なせいか、歩いてての違和感がすごく少なくて、なじんでしまうんだよなあ。よくいう、「日本的な渓相で、サカナのサイズだけがちがう」ってやつですね。これだけでも、日本から釣り行く価値があると思うな。

何度釣っても、感激してしまいます。。

中央あたり、岩盤下の灰色っぽいのが鰻です。驚いたって。

Waihuaではいつも終点にしていた滝。
簡単に 越えられそうだけどいつも躊躇してしまうんですね。

Waihua Streamの入渓点の橋。
このころはここから数km上流のゴルジュ上から入渓してました。

これもWaihuaの橋から上流を見た写真。
増水すると河原が濁流で埋め尽くされます。というか、橋が水に浸かって通行止め。

2005年1月25日火曜日

NZ 20050125 パンク

 1週間ほど前、やけにクルマのタイヤがへこんでるような気がして、ガソリンを入れるついでに空気も補充。しばらくは気にならなかったのだけど、今朝ふと見てみるとやはりへこんでる!これはパンクしてたか。。
 しかしパンクした状態で砂利道を走りまくってて、よく持ちこたえてくれてたもんだ。

 日本のように、ガソリンスタンドではメンテナンスはやってないので、修理工場に持ち込まなければなりません。幸い、近所に「タイヤのことなら何でもおまかせ」と謳っている非常に都合のいいタイヤ屋があるのを知ってたので早速行って修理しました。
 すごく暇そうにしてた作業員がすぐに作業してくれて、所要時間は20分。$20=1500円くらいだから日本で修理するよりちょっと安いくらいですか。

 これでまた思う存分攻められる!?

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 ほんと、よくもちこたえてくれてたなあ。何回空気入れても抜けるなあ~くらいに思ってたけど、もうちょっと考えないと。
 こういう特殊なイベントで、ただ旅行に来てただけでは経験できないようなことを経験できました。こういう日常生活に関わる経験は、自分もなんとかやれてるなあ~という気持ちになれて、嬉しいもんでした。何事もなんとかなる、という漠然とした自信はつきますね。
 まあNZは田舎だし、KIWI達はみんな親切だからな。ほんと助けられてたんだと思います。

 そうそう、この日は床屋にも行ったんだ。めちゃくちゃいい加減だけど、すっきりしました。

なんて言って注文したんだっけ・・?(^_^)
カットのみで800円くらいだったかな。

レンタカーだから、遠慮なしに激しく乗り回してました。
日本のクルマは見かけによらず、頑丈にできてるもんだ。

2005年1月24日月曜日

NZ 20050124 釣りづらい。。

 今日は昨日ボーッとしてて行き損ねたRangitaiki Riverの上流へ。
 この地域はそれほど良い釣りができてないのですが、水量が落ち着いて雰囲気変わるかな~と期待。なにしろ、前にきたときは大量のカディスが舞い飛んでいたという実績もあるので。。

 最初に入ったポイントは川幅がかなりシェイプされていて、片側のバンクにず~っと踏み跡があるのですが水面と高低差があってランディングできる場所がごく限られています。いつきても結構濁っていて今日もそれなりに濁ってたのですが、調度よくライズが起こっているタイミングで入れました!
 あっちでもこっちでも繰り返しライズ。サイズは小さそうだけど、こんな状況に昼間からめぐり合えることはそうないのでもちろん狙ってみます。#16のパラシュートを数回キャストすると見るからに小型のサカナが垂直に浮上してきてピシャッと食った!しかしせっかくかけたのにエラ洗いであっさりとバラシ。
 なんかブラウンに見えたなあ。最近逃がしたサカナはみんなブラウンに見える気がする。。何しろこっちきてからレインボーはかなり釣ったけど、ブラウンは未だたった1尾しか釣ってない。。
 同じポイントでしばらく待つと少し上流でまたライズが始まり、今度はきっちりランディング。30cmほどのレインボーですが、ライズをとれたんでかなりうれしい。。

 そのポイントを切り上げ、上流に向かって歩くと何箇所かでライズに遭遇しました。しかし水面から1mほど高い位置になり、柄の長いネットでもないとランディングできそうにありませんでした。と言いつつ狙ってはみたんですが、釣れませんでした。余計な心配だったか。

 しばらくするとライズは全く見られなくなったので、クルマでポイント移動。近辺の気になる場所を巡ってみたけど、どうもこの周辺は「釣り歩く」というんではなく、「ポイント釣り」という感じになってしまうので、あまり竿を出す気にならないんだよなあ。
 で、それほど好きなわけではないのだけど、気がつくといつも行ってるRangitaiki Canalに今日もまた。しかしここもあからさまに水量が減り、岸から3mほどはウィードが干上がって陸地を形成してしまっており、サカナをかけたとしてもランディング出来無そう。少しだけ竿出してすぐにやる気がなくなり、早めに撤収。

しかしRangitaiki上流はどこもススキ?がすごいなあ。前以上にすごく茂ってきた。自分は気楽に釣りばっかりしてるから考えもしなかったけど、ここでも季節が進んでるんだなあ。。真夏にススキが茂るというのは日本人の季節感とはマッチしないのだけど。

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 釣りづらいのは分かっているけど、Rangitaikiという名前に釣られて「いつかでかいの釣れるだろう」という期待で行ってしまうんですよね。。でも、日中でライズがある場所なんてこの流域くらいしか見たことなかったしな。家に帰ると「どういうキャストすればRangitaikiでも不自由なく釣りできる・・」というイメージはあるんだけど、何回行っても釣りづらかった。。
 自分が釣りしてたあたりは確かに「Angler Access」も多々あって、ポイントなんだろうけど、あまり釣り人見たことないな。
 広大なKaingaroa Forestを裂くように流れる川、実は良いポイントはこういったAngler Access標識の周辺じゃあなく、そこからボートでくだった、徒歩ではアクセスできない地域なんだそうです。。ガイドなんかはそういう場所を案内するんだとか。
確かに、自分が釣りしてるあたりからムルパラ周辺までの20kmくらいはKaingaroa Forestの未踏の奥地を川が流れてるから、そんなとこで釣りした日にゃあ釣れまくり?のような気がします。

ライズはあるけど釣りづらい。

このあたりは水深もあって、イブニングには大物がライズしそう。。

2005年1月23日日曜日

NZ 20050123 ボーッとしてたもんで。。

 一昨日の筋肉痛やら肩の痛みで目覚めがいまいち。なんだか寝たりないなあ、、と思いつつ出発したら、ウェーディングシューズを積み忘れてしまいました。。30km以上進んでからふと気が付いて引き返す羽目に。
 今日はRangitaiki Riverの上流を再度やってみようと思っていたのですが、よほどボーッとしてたのか、森への入り口の目印の看板を見逃していつのまにかムルパラまできてしまいました。。
 ムルパラもいい釣り場なんですが、Ruakituri Riverに行って以降、どうも「大河川で大物を!」という意識が強くなったようです。ムルパラを通り越して、Whirinaki Riverに行ってみることにしました。この川は一度行ったけど、川に降りれそうな場所の水量が多すぎて釣りは出来ませんでした。ここんとこ晴れ続きだから、水量も落ち着いたんじゃないかな・・と。
 予想通り!極端に減ってるわけではないですが、渡渉には影響がないほどになってました。

 Riverというからにはそれなりの規模を考えてたのですが、Ruakituriの半分、Tongariroの5分の1くらい?っていうイメージ。ちょうど釣りやすい感じです。水はクリアで森の緑を写し込んで緑色、非常にいい感じです。ただし広い視野で眺めると、河原が広すぎるのと脇にハゲ山があるのとで、なんとなく殺伐とした雰囲気なのが残念。

 入渓してしばらくで、すごくいい感じのプールが連続。しかもサカナが濃いみたい!しかし釣れない・・。
 最近、どうもスカッと釣れた感じがしないのは、やはり自分の釣り方が雑になってるせいなんだろうなあ。特にストーキングがすごくいいかげんになってしまってるのは、自分でもしっかり判ってるし。「居そうだな~」と思うと早くサカナの姿が見たくて近づいちゃうんですよね。それでサカナが逃げて、「あ、やっぱり居た!」てな感じです。。
 そんな自分でも、なんとか1尾だけキャッチ、1尾はバラシ。バラシたほうは久々のラインブレーク。なんか2本目のフライを結ぶティペットの変な場所で切れてたので、ティペットが弱ってたのかも。

 良いプールが続くので、「行けるとこまで行ってみよう」と思ってたのですが、上流からなんか子供の声がするな~と思っていたら、ゴムボートやら浮き輪やらに乗っかった3人の少年たちが激しく釣り場をくだっていってしまいました。。ちょっと暴れたくなりました。(^_^) とはいってもその時の時間は5時過ぎだったので、キリが良かったかもしれません。

 今日は川に着いたのが昼過ぎだから中途半端だったけど、今度はもっと早めにこよう。この川はマジメにやれば結構釣れそうだし、面白い釣りができそうです。

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 ひとりで釣りしてるから、安全には特に気をつけていました。これは日本で釣りするときも同じですが。。よく「冒険的な釣りを好む」とは書いてますが、逆に常に慎重だったりするわけです。Whirinaki Riverは比較的平坦な流れなので、増水でもしてなければ安全な川のほうかもしれないですけどね。子供だけでボート遊びしてるくらいだし。

 Whirinaki Riverのこの区間は、ムルパラの村からすぐそば。Waihua Streamなどの行きつけの川よりもフラットからは近い場所だったので、もっと早い時期に行き始めればけっこういい場所だったかもな。

河原に馬が。。脅かさないようにせねば。。

かなり水量減ってる日かな。

こんな場所は思わず覗き込んでしまうんだよなあ。。

2005年1月21日金曜日

NZ 20050121 迷った。。

 Ruakituri Riverから、さっき帰ってきました。。
 結果はというと今回も大物は釣れず、2日目(今日)にいたっては竿もださずじまい。

 初日は先回と同じ中流域のポイントに。水がちょっと減った?という感じですが相変わらずダイナミックな渓相。前回はサイトにこだわり過ぎてサカナを逃がしてしまった感があるので、今回はサイトでももちろん狙ったけど、むしろ「いそうなポイント」にブラインドで打ち込んで、午後数時間で6尾キャッチ!これは自分としては上々な釣果です。。
 サイズは最大で50cm前後、大きいのはまた次のチャンスに持ち越しだなあ。。キャンプ場に戻る関係で、今回もイブニングはやりませんでした。なんか河原でキャンプする許可をとれるらしいのだけど、、次回はちゃんと調べておこう。

 そして今日は「トロフィークラスのレインボー」を目指してWaitangi Fallの上流に向かいました。
 クルマ止めから滝まで徒歩3時間くらいとのことなので、なんとキャンプ場を4時に出発。6時すぎくらいにはクルマ止めにつくつもりだったのですが、起きたばかりにも関わらず猛烈な睡魔に負けて途中で仮眠。1時間以上寝てしまいました。(^_^)
 前半はほぼ一本道。最初はしっかりした道がだんだんと細くなり、踏み後レベルの場所もあったけど迷うことなく1時間半ほど。支流との合流点で、地図で場所を確認するには判りやすい場所だったのに、確認を怠って進路がわからなくなり、グルッと遠回り。1時間半くらいをロスして元の場所に戻り、正しい道を発見してようやく遡行再開。
 ずっと小高い丘の上を歩いてきたのですが、そこは川に降りれるポイント。非常にいい雰囲気だったので、ちょっと竿だすかなーと思ったら100mほど上流に2人の人影。そこでの釣りを諦めて滝への道に復帰。
 ここからは急斜面の森の中。最初こそこれと判る踏み跡があったものの、すぐにどこがルートなのか判然としなくなり、以降ルートを探して歩いては見失いの繰り返し。ウェーディングシューズだったのと疲れがたまってたのとで、斜面のいたるところで滑って転び、体力だけでなく精神力も削りとられていく感じ。
 おそらく地図に書いてあるルートとは高低差でせいぜい10m~20mくらいの範囲には居たと思うのですが、どうしても正しいと思われる”道”らしいものが発見できずになんと3時間以上。あまりにもキリがないので、「この踏み跡が違ってたら諦め!」と決めてかかり最後の望みをかけましたが、結局行き止まり。
 もう疲れ果てていたせいか、一本道と思っていた丘の上の道でも間違いを犯したようで、散々遠回り。クルマに辿りついたのは4時・・8時間くらい歩き回ってた。。

 本当ーに疲れました。。帰り道に中流域で釣り・・と一瞬だけ考えたけど、疲れててすぐに却下。こんな状態では怪我も怖いし。。

 今日(2日目)の成果は今まで見なかった動物をいろいろ見たことくらい?朝早く出発したんで、夜行性の動物たちがいっぱいいました。ツノの大きいシカとか、ハリネズミ?みたいなやつとか、なんだかわからないタヌキみたいなやつとか。
 森の中で迷ってる最中はもっとすごい。なんと野生のブタ(イノシシ?)を見ました。親が1頭と子が多数。子はみんな黒いんだけど、1頭だけ白に黒ブチのやつがいました。どうしてあんなところに居たんだろう・・??

 うむむ、滝の上に再度チャレンジするかどうか、すごく考えてしまうなあ。また迷うだろうし。。でもトロフィークラスのチャンスは捨てがたい。。

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 出発時からすごく疲れてて、さらっと書いたけど帰り道の頃は水もなくなってかなりヤバい状況になってましたね。
 朝キャンプ場から出発して、あまりの眠さに居眠り?してしまい下りの砂利道で急ハンドル切ってスピン。危なく転落するとこだったりしました。
 この日目指していたRuakituriの最上流域、Waitangi Fall上流は本当の意味の大場所。トロフィークラスのレインボーで有名ですが、如何せんアクセスが大変。というか、自分には結局その場所までたどり着くことも出来なかったし。。
 「ヘリフィッシング」で滝の上流におろしてくれたりもするらしいのだけど、そんな贅沢など到底できなかった当時の自分ですから。それでも、地図もって歩いてればなんとか分かるもんだろ・・と思ってたら、ダメでしたねえ。。
 次この徒歩ルートでチャレンジするのは相当勇気がいるけど、そんときは必ず一泊できるだけの装備は持っていこう。
 しかし、これだけ広大な牧草地を縦断して釣り場に向かうっていうのも、ほんとよくやってたもんだなあ、おれ。(^_^)

臆病な羊を追いたてながら歩くことになってしまいます。。

先行してた人たちのものと思われるテント。

中間点は過ぎたあたり。ここらも良さそうだったよな。
先行の釣り人がいなければ、ここから釣り上がっていけたかも。

ほんと、日本では見ることのできない釣り場風景だな。。

帰り道迷って死にそうな状況で撮った一枚。
道を失うとウェーディングシューズでこういった草地を歩かなければならず、どれだけ滑って転んだことか。。

2005年1月19日水曜日

NZ 20050119 歌

 好天続きなのに今日も釣りには行かず、街をぶらぶらしてました。
 というのも先回のキャンプ釣行の2日目だったかな?日焼け止めを塗るのを忘れて一日釣りしてたら肩~腕がすごい日焼け。それが昨日あたりから湿疹がでてしまい、痒くてちょっと気になったので。
 そんなわけで、今日もちょっとした情報を。
 自分はクルマを運転するときは気に入った曲をかけながら歌いまくったりしてます。それは単に気持ち良いからだけではなく、眠気覚ましの意味もあると思ってるのですが、大抵眠くなるといつの間にか歌うのをやめてトロンとしてるので、あまり効果はないようです。
 また、いい気分で酒を飲んでるときなどは、ヘッドホンで大音量で音楽を聴いたりしてます。そんなときも思わず歌を口ずさみたくなるものです。
 昔は歌詞なんておまけ、曲が格好良ければいいんだ・・くらいに思ってたけど、大人になるとシミジミと歌詞に味わいたいもの。でも歌詞って結構聞き取れなかったりしますよね。
 そんなときにお薦めなのが「うたまっぷ」というサイト。
http://www.utamap.com/index.html
 どれくらいの数の歌詞が登録されてるのかわからないですけど、シングルで発売されてるような曲であれば大概?ヒットするようです。
 歌詞カードがいいんだよ!という向きには無理強いする気はないですが、自分のようにCDの曲はどんどんPCに取り込んでしまうような人には特に便利でしょう。
 クルマの中で歌いたいときはどうするかというと・・暗記です。(^_^)

 明日・明後日はRuakituri Riverに一泊釣行いってきます!

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 レンタカーにはFMラジオとカセットだけ。カセットなんて持っていってなかったから、当然FMしか聞けないんですが。なにぶん毎日の移動距離がはんぱじゃないんで、FM局のエリアなんてどんどん変わってしまうんですよね。ロトルアには80年代のヒット曲ばかり流してるFM局があったのですが、街中をちょっと離れると聞こえなくなってしまうという。
 部屋にもテレビさえなかったから、パソコンにとりこんでいったMP3の音楽でくつろぐくらいしかなかったですね。今思えば素朴だよなあ。
 今では「ikara」というフリーウェアを使えば、「iTunes」で再生してる曲の歌詞を「うたまっぷ」などから自動的にダウンロード・表示してくれたりするんですよ。ほんと便利になるもんだなあ。

2005年1月18日火曜日

NZ 20050118 BLOG

 今日も釣りにいけない天気ではなかったけど、休みました。
 というのも昨晩からBLOG自体の仕組みに突如興味を持ち、いろいろ調べてたらはまってしまいました。。
 昨年あたりからかなり流行っているこの「BLOG」という新しいメディア、実はあまり理解しないまま使っていて、単なる日記がわり・・という認識でした。
 そもそも「RSS」とか「トラックバック」とか新しい仕組みが多く、それらを理解する努力をしてまで使いこなす必要ないだろう・・と思ってたんです。
 ふとした拍子に「情報収集にどの程度使えるだろう・・」と、RSSリーダーという分野のソフトウェアを物色しはじめたところ、「Headline-Reader」という非常ーに優秀なソフトがあることを知りました。
 一見機能が多すぎて煩雑に見えますが、使い方はいたってシンプル。最新ニュースなどを非常に効率よく読むことができます。特に、コンピュータ関連のニュースサイトはことごとくRSSフィードに対応しているようで、毎朝いくつものサイトを巡回して記事を読んでいたのが馬鹿らしくなるほど。
 ソフトの動作自体もすごく軽快でいいです。
 1680円?のシェアウェアですが、30日間の試用期間があります。もし興味あれば試してみては? http://www.infomaker.jp/rss/infomaker.htm
 「Headline-Reader」の便利さに感激したのを口火に自分のBlogをいじりはじめ、見た目だけですがちょこっとカスタマイズ。それが予想以上に面倒で、時間かかってしまいました。
 こういうことをやり出すとしばらく止まらなくなってしまうので、ここらで一区切りにしよう。。

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 Headline-Readerは今も使ってます。(*2006年当時)
 しかしBlog自体はNZから帰ると同時に辞めてしまいました。
 「Blog Pet こうさぎ」というやつがアクセスカウンターになってたんですが、1月中旬以降ともなるとかなりの数のアクセスをしてもらってたようです。一日平均で70~80件くらい?
 興味ある人には新鮮な情報を書けていたんだと思うから見てもらえるのは嬉しかったけど、アクセスする人が多くなることで逆に書くことにも制約が出てきた感じはありましたね。考えすぎかもしれないけど。
 自分としては当初考えたとおり、NZ行ってる間だけで終わっておいて間違いなかったかな。

2005年1月17日月曜日

NZ 20050117 NZでみないもの

 今日も相変わらず天気がいい!けどハードな釣りが続いたので、今日は休み。最近は釣りばかりしててタイイングしてなかったので、ウェイトの入ったニンフが非常に少なくなってしまいました。加えて、サカナがビーズヘッドニンフで釣れなくなった(というか、逃げる)ので、ウェイト入りのシンプルなフェザントテールニンフを10本ほど。
 今日は最近になってふと気が付いたような、「NZにも当然あると思っていたら無かった」というものをちょっと書きます。

・自動販売機  都会はどうか知らないけど、ロトルアではほぼ見ません。ジュースも酒もタバコも。
・ママチャリ  自転車はほとんどMTB、ママチャリは一度も見たことないな。。
・スーツ  マジメな話、スーツ(背広)を着てる人をこちらに来てから一度も見てない。。

 ここらへんは意外に気がついてなかったとこですね。
 まあどうでもいいといえばそれまでの話ですが。(^_^)

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 けっこう体力的には無理してましたね。疲れてても動き出してしまえばそれなりに動けてしまう方なので、この日のように身動きとれないくらい疲れきるまで釣りしてましたね。
 フライは相当な数をタイイングしてから日本を出発しました。ニンフばかりで200本~300本くらいだったかな?でもよく使うサイズは決まってくるし、ほとんどトレーラーシステムで2本ずつ使うし、サカナにもってかれることもしょっちゅうなんでほんとボックスはスカスカになってました。
 この頃からビーズヘッドではほとんど反応なくなってしまい、トレーラーで結ぶニンフは#14とか日本の釣りと変わらんサイズに落としていきました。わずかばかりの工夫ですが。。 

2005年1月16日日曜日

NZ 20050116 星がきれいだなあ・・

 今日もすごいいい天気だった。。
 体がだるいのを押し切って予定どおりムルパラに出発。どこに行ってもサイトフィッシングが楽しめますが、未だ釣果のないWaikokopu Streamにいってみました。前回は牛に進路を阻まれましたが、今日は大丈夫。しかし水量が完全に元通り=すごく少ない状態に戻ってしまっていて、サカナの気配が感じられないので、1時間以上釣り上がってから引き返しました。これだけで既にヘトヘト。

 クルマに戻って、さてどうしようか。。せっかく来てこれだけで帰るのはもったいないし、Rangitaiki Canalに移動するのもまだ早いか。。ここは頑張ってMangamako Streamを釣りあがりだ!
 大雨の影響で橋の付近は大きな石が大量に溜まっていて異様な光景。炎天下のもと、時折腕に水をかけて冷やしながら遡行。こちらもサカナっけがいまいち。。しかしもうすぐ終点というプールでブラウンを発見!といっても足元で。すかさず後ずさりしたけどそんな事は当然通用せず、流れの中に消えていってしまいました。

 ムルパラ2連敗の後、疲れまくってたけど引くに引けずにRangitaiki Canalに。こっちにきてからレインボーはかなりの数釣ったけど、ブラウンは未だに1尾のみ。特にブラウンが好き・・というわけではないけど、なんとなくブラウンが釣れれば「当たり」のような気がして、妙に釣ってみたいこのごろ。完治さんから、「Rangitaiki Canalはブラウンが多いよ」と言われてたので、思わず飛びついてしまいました。
 過去にも適当に?チャレンジしたことはあるのですが、本腰入れたのは今日がはじめて。車道が水路沿いにあるのでアクセスは簡単なのですが、岸にはススキ?が茂り、水中も幅3mほどのウィードが全域あってどうも釣りづらい。。
 イブニングの時間帯まで、ニンフでなんとなく釣りするもののススキに引っ掛けてばかりでイライラするばかり。サカナも釣れないので昼寝。
 7時くらいに起きて、ライズ待ち。。8時ほどからライズが頻繁になってきた。見上げるといつの間にかカゲロウがかなり飛んでる。さあやるかー、と気合を振り絞ったのですが、相変わらずススキに引っ掛けてばかり。暗くなったせいでなおさら始末に悪く。。まあ苦労しつつも1時間くらい粘ったのですが、なんとノーヒット。がっかりだ。。

 辺りはすっかり暗くなり、快晴の夜空は本当にきれいです。こんなに星が見えたのは記憶にないな。。
 あまりにも夜空がきれいなので、森の中の適当な場所でクルマを止めようと思いましたが、ひとたびクルマを走らせるとすごい数の蛾がフロントガラスにたたきつけてきて、外に出る気が失せました。。

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 Rangitaiki Riverを囲む植林地帯は広大で、街灯もないので暗くなると本当に真っ暗。NZの星空は本当にきれいです。
 しかし、何度かイブニングにチャレンジしたRangitaiki Canal、ガイドブックなどを見てもけっこう有名なポイントだし魚影が濃いのも感じるのですが、、本当に釣り辛い!河原は全域ゆるやかなバンクで、それだけならキャストに支障もないんですが、文中にも書いたススキがとにかく邪魔。ライズが起こっている川の中央付近にキャストしたくても、それがうまくいかないんですよね。。
 まあ苦労したっていう点では結構印象に残ってますね。(^_^)

小渓流Waikokopuにしてはビッグポイント!(^_^) しかしサカナはおらず。

Mangamakoの回廊。この川もなかなか釣れなかったなあ。

Rangitaiki Canalのと電力設備前のプール。ライズはあるけど届かない。(^_^)

2005年1月15日土曜日

NZ 20050115 苦もありゃ楽も・・

 Lake Waikaremoanaでのキャンプ釣行も2回目。
 初日は残念な釣りでしたが、2日目のRuakituri Riverはすごくいい釣りだった!もしかしたらNZ来て以来一番興奮したかも。いま考えれば釣果は「どんぐりの背比べ」なんですが、こうも印象違うんですね。

 そして本日3日目、Ruakituri Riverに再戦するかすごく迷ったのですが、これは改めてじっくりやれる日を作ろうと考えて、ロトルアまでの道の脇を流れるHopuruahine Streamをちょこちょこ釣ってみよう、ということにしました。
 まずは前回のキャンプ時にも入ったポイントで2尾キャッチ、1尾バラシ。同じWaikaremoanaに注ぐ川なのに、MokauやWaiotukupunaに比べて明らかに分かるくらい水が冷たい!何故かわかりませんが。これが良いのかもしれません。

 しかし狙いは外れ、Hopuruahine Streamは道沿いを流れてはいるものの、釣りに適した場所はあまりなく、昼前にはひたすらクルマを走らせることになってしまいました。
 これでは時間がもったいない。ということで、ムルパラの手前で道をそれてWhirinaki Riverの様子を見にいってみることにしました。

 Rangitaiki Riverの支流ですが、Waihuaなどとは規模が違います。Ruakituriでの大きな川=ダイナミックな釣り、が頭をよぎります。
 リーフレットを見ると、「道沿いに多くの入渓点がある」と書かれているのですが、、川が近づくポイントはほとんどワイヤーのフェンスが張られていて、私有地っぽい。トラブルは避けたいので、こういったところは見送っていると、めぼしい入渓点は一箇所のみ。しかしここも水量が多くて入るのがかなり困難。ということで敢え無く退散し、今回のキャンプ釣行も終了。

 帰ってからはテント干したり、洗濯したりと雑用が多いので気が滅入るのですが、それらも終了して今はビールでほろ酔い。日中暑かった(多分こっちにきてから一番の暑さ!)ので、今日のビールは格別だ!
 明日の天気予報を確認したら、「晴れ」だ。ちょっと疲れたので中休みしたい気持ちもあるけど、年末年始天気悪かった分を取り返さなければ!明日はムルパラでサイトフィッシング、さらに元気があればイブニングにRangitaiki Canalに行ってみよう!

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 Ruakituri Riverでの釣りがあまりにも鮮烈で、その後何度も何度もチャレンジしました。自分にとって最高の川ですね。
 ここでチラッとしか書いていないWhirinaki Riverは、この後何度か行きました。そこそこの規模だし、ムルパラ近郊なのに渓相は牧草地を流れる比較的平坦な流れで、ムルパラの日本的渓相に飽きたときなどちょうど良かったかも。。気が着くのが遅かった。
 このころはビール飲みまくってますね。NZのビールは日本のに比べて軽いですが、350ml缶を一日6本くらい飲んでたりしました。ビールは安いから。それに比べて、ウィスキーは何故かやたら高く、同じ銘柄なら日本で買うほうがずっと安いんです。

Waikaremoanaからムルパラへ向かうグラベルロード。馬牛豚羊、なんでも歩いてます。

2005年1月14日金曜日

NZ 20050114 Ruakituri River

 大物が釣れるとは聞いていたRuakituri River。ロトルアからは遠い・・といっても250kmくらいなので、NZでの釣りを考えれば「ちょっと遠い」くらいの感覚にもなりそうですが、途中Waikaremoanaまでの砂利道を経由しなければいけないので時間的には5時間以上かかってしまうのです。Waikaremoanaのキャンプ場を拠点にすれば、Ruakituri Riverまでの道のりは1時間半程。
 斉藤完治さんの話だと、「Waitangi Fall(滝)のさらに上流が良い」とのこと。リーフレットを確認したところ、確かに滝の上ではトロフィークラスが狙えるとしっかり書かれてる!ただ、クルマ止めから片道3時間歩くとも。。これはクルマの移動時間も考えれば日帰りは不可能。。リーフレットに記載されていた他のポイントをまわってみました。

 今日も雲ひとつない快晴。キャンプ場を8時半に出発して一路川に向かうと、川沿いの景色は素晴らしい!広大な山々の間を川が流れ、周囲にあるのは牧場くらい。ロケーションの素晴らしさがまず気にいった!

これからこんなロケーションで釣りできると思うとゾクゾクします!

 最初はErepeti Bridgeという橋から入るポイントに。
 大きい川だとは知っていましたが、これほどの山奥で川幅30mはあろうかという流れは圧巻。水は緑がかって透明度はさほど高くないのですが、逆にそれが大物を育みそうじゃないですか。
 少しいくと巨岩の間をすごく深く・速い流れが通る渓相に。こんなところで足を滑らせたら大変。そこも過ぎていくとまた広々とした渓相に。ここまで反応なし。昼飯を食べながら様子をうかがうと、ライズが数回。しかし釣れず。。
 大きなプールが連続し、いいサカナが居そうですが。もっとウェイトを巻いたニンフが必要な感じです。

 そのポイントを諦め、クルマで更に5~6km上流に移動。その間の枝沢に水をとられたのか、水量はかなり減ってだいぶ釣りやすい渓相。

いかにもNZらしい景色だなあ。。

 川に降りて少し釣りあがり、対岸に渡ろうかどうか迷いつつ川の真ん中に立ちこんで、とりあえずキャスト。さらに振り返って反対側にキャスト。いわば無意識に近い状態。そんな折、深い流れをフライが通った途端にインジケータが消しこみ、あわせるとギュンギュンッという感じで今までにない強烈な重量感!すごい振動が伝わってきたと思うや、次の瞬間にバラシ!
 これはでかかった。スレでなければ、間違いなくこれまでのサカナより数段大きい!何しろ、サカナをかけた後にフックを確認しようなんて思ったことはないのに、このときはすかさずチェック。案の定、フックが半ば開いた状態。これはすごい!ティペットが切れなかったのは不思議だけど、この川のポテンシャルを感じ、思わず身震いしてしまうほどでした。

 フライを交換し、何度か同じポイントにキャストしたけどもちろん釣れるわけもなく。また振り返って別の流れを探ると・・ヒット!一気に下流に走る走る!流れも強いのでこうなると大変。立ち込んでるので身動きもままならず、サカナをようやくコントロールできるようになるまで大苦心。ランディングしたのは55cmの丸々太ったレインボー。本当はもっと大きいと思ったくらい!
一尾目のバラシといい、キャッチしたサカナといい、この川での釣りの魅力を十分に叩き込まれました。本当にダイナミックな釣りだ!

大きな川ではランディングまで本当に気が抜けない!

  その後川はずっと好渓相!プールあり、瀬あり、非常に変化に富んだ渓相のいたるところで魚影を確認。そして両岸は草地のバンクでいかにもNZ!日本ではまず見られない景色だなあ。すっかりこの川のファンになってしまいました。

 数時間かけて一尾追加しただけでしたが、とにかく面白かった!
 惜しかったのは、流れの中の岩の上手にブラウンが定位してるところを、絶好の位置から狙えるチャンスがあったのに釣ることが出来なかったこと。。

 遠いけど、とにかくいい川だ。この川を中心に予定を組んで、また来よう!

2005年1月13日木曜日

NZ 20050113

 2度目のWaikaremoanaキャンプ釣行。
 前回は運よく見つけたWaiotukupuna Streamでの大漁を筆頭に、連日どの川に行っても良い釣りができて最高でした。
 今回は初日から景気づけにWaiotukupunaで大釣りの再現を・・とキャンプ場についてテントを設営するとすぐに川に移動。川に降りる踏み跡は若干人が通った形跡はあるけれど、それほどの頻度で人が入ってるようには見えません。水量は前回より多め、、前回が少なすぎなのでこれは問題なし。水は相変わらずクリアだし、何より今日はすごく天気が良いのでサイトフィッシングもばっちりでしょう。

 威勢良く釣り始め、最初の目立つプールで大きなサカナに先に見つかって逃げられたけどまだまだ余裕。なんといってもサカナは多い。しかしその後、バッタリとサカナが見つからなくなってしまいました。
 前回は各プールにサカナが入っている・・という印象でしたが、今日は全然。ほとんど竿も出さないままに釣り上がること1時間半。やっと良いポジションでサカナを発見。水中で何か食ってる様子。ビーズヘッドニンフを慎重にキャストしたつもりが狙いがズレた・・でもヒット!体側が真赤な45cmのレインボー。サカナを見つけてしまえばキャストが下手でも食ってくれるところは変わってないな。

虎の子の一尾ですな。

  この一尾を境に、ポツポツとサカナが見え始めたなーと思ったのも束の間、見覚えのない岩壁に前方を遮られてしまいました。前は4時間以上かけてもっと手前で引き返したのに、さっぱり釣れないせいで2時間で前回以上の距離を釣り上がってしまった。。
 岩壁は高さもそれほどなく一見楽に越えられそうなのですが、実際足をかけるとやけにヌルヌルした表面で滑り落ちそう。釣りの調子もいまひとつなので、無理はせずに引き返すことにしました。

 川通しで入渓点まで戻り、なんだか腰に疲れがきてる感じがするけど・・このままじゃ終われん!ということで、気軽にかつ確実に釣れそうなMokau Streamに移動。
 しかしこちらもいまひとつ。流れの中にもたくさんいたサカナはほとんど居なくなってしまいました。この数日の好天で水温が上がったのが影響してるのでしょうか。。
 間もなくおびただしい数のサカナがいたプールに。サカナの姿を確認したく、すぐに岩にあがりたくなるところを抑えて、下流からしばらく様子をみることに。すると数箇所でライズしてるじゃないですか!カディスを結んでキャストすること数回。「ポコッ」という音が聞こえそうな小さなライズでフライが消えた!思いっきりあわせたもののバラシ。。その後はフライに反応なくなってしまいました。

Mokauのプール。イブニングまで粘れば釣れるんだろうけど。

  しかしWaiotukupunaの変わりようには落胆してしまいます。まあ一ヶ月もたつし、いろいろ条件もあるんだろうけど。。
 今回は大雨後の快晴続き・・と極端な状況変化で、サカナがどう動いてもおかしくないからなあ。また様子は見に行こう。

2005年1月12日水曜日

NZ 20050112 完治さん宅へ

 今日も朝から晴天。メールで約束したとおりにツランギに住む斉藤完治さん宅に出発!
 途中タウポの釣具屋でタウポ地区のフィッシングライセンスを購入。送ってもらっていた地図を頼りに行くと、迷うこともなく着きました。

 非常に影響を受けてしまった彼の著書「巨大鱒に魅入られてNZ暮らし」での貧乏ぶり(失礼)が頭の中にあったので、地図に書いてあった番地の前を通っても「ここじゃないな・・」と一度素通りしてしまいました。立派な自宅にまずビックリ。最近購入したというボートまであるし。(^_^)

 愛犬の黒いラブラドールと完治さんに迎えられて2階のリビングに通してもらい、しばし談笑。文筆業の人のイメージとしてなんとなく「おとなしい」とか「内向的」とか変に偏ったイメージを持っていたのですが、「ワッハッハ」と笑うような非常にさばけた感じが印象的でした。
 やはりNZでの釣りのことを聞かせてもらうと、今まで知らないでいたNZのレインボーの生態や、北島での釣り場など、面白い情報がいろいろ聞けました。中でもスチールヘッドがなぜNZに居ないのか・・という話などはウンチクとしていいこと聞いたな~。
1時間以上も話させてもらい、「そろそろ釣りかな・・」と思い切り出すと、「年始に休みをとって今は忙しいから、今日は無理だな~」とのこと。「あれ?」と拍子抜けしてしまいましたが、後から直近に送ってたメールを見たら「遊びに行く」とか「お邪魔する」としか書いてなかったんで、勘違いされてたようです。(^_^) 今考えれば忙しいところ長居してしまい恐縮です。
 そんなわけで、北島でも有数の有名河川Tongariro Riverのポイントをいくつか教えてもらい、川に向かいました。

 教えられた「つり橋」を目指してクルマを走らせます。わずか10分程度の距離。タウポ地区の川は幹線道路から川にアクセスできるところには黄色い看板が立っているようです。他地区の「Angler Access」の看板をさらに分かりやすくしたようなものですね。
 準備をしてつり橋から川を見下ろした第一印象は「でかい川だな~」、来る前から分かっていたことなんですが。大河川での釣りに慣れていないので、まともに釣りになるのか不安になります。

 林道を少し上流に歩いていくと間もなく階段が作られ、道も川に近づいて簡単に川に降りられそうなポイントに。とりあえず様子を見ようと少し高い場所から見下ろすと、手前は中州を挟んで枝分かれした流れ。とはいえ水量もあり、下流側によさげな倒木もあっていい雰囲気。最初見たときは気が付かなかったのですが、再度振り返ってその倒木付近を見ると、異様にでかい魚影を発見!魚種はわからないけど、60~70cmはありそう。
 こっそりと林道側に身を隠してあわててタックルを準備して、まだサカナがいることを祈りつつ覗き込むと・・やはり既にいない。いつもこんなことの繰り返しのような気がするなあ。。

 気を取り直して、その場所から川におりて釣り開始。中州を挟んだ手前は多分地図上で「バイパス」とかかれてた部分。本流はすごい急流なので、とりあえずこの「バイパス」を釣りあがりました。小さい流れのほうが安心できるし。(^_^)
 水質はこれほどの大河川にも関わらず恐ろしくクリア。ただ底石と魚の色の関係か、サカナが居ても気が付かないで逃げられることが多々。
 2尾バラシの後、1尾目をキャッチ。これらも全部ブラインドでした。

 しばらくいくとバイパスは本流に合流し、否応なしに本流で釣ることに。
 周りに居た人を見ると腰まで浸かって立ち込んでる人もいるけど、ぎっくり腰持ちの自分としては下半身を冷やしたくないので無理はできません。やはりある程度流れのゆるいプールを狙ってるようなので、真似てみましたが何十回と流しても反応なし。
 大きな川にもところどころ「小さなポイント」が出来ており、手ごろな深瀬があったので流すと一発でヒットもバラシ。少し上流から流すと再度ヒット!で今度は無事ランディング。
 これだけあたりがあるっていうのは、サカナは沢山いるんだろうなあ。

 おそらくはこれがTogariroの本来の釣りではないだろう、と思われるこじんまりとした釣りで2尾を釣り上げて満足し、6時を前に今日は終了。なんといっても明日も明後日も晴れの予報!体力も維持しなければ。
ということで、明日からWaikaremoanaに行ってきます!

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 完治さんから聞いたお話は自分が現地で調べたり、カタコトで聞き集めた情報を裏付けてくれたり、修正してくれたりととにかく助かりました。いろいろ楽しいお話も聞かせてもらえたし、行ってよかったですね。しかし、うらやましい生活です。
 Tongariroにはこの日が初めて。これまでのメインフィールドのムルパラの川に比べて川の規模が非常に大きく、どこを狙えばいいんだか・・という感じさえしたものです。でも、慣れれば川は川。海と違って流れがあるからサカナの着き場はわかってくるんですよね。もちろんこの日は慣れるもなにもなく小さなポイントで釣りしてたんですが、滞在期間の終盤はTongariroでの釣りも面白いもんだな・・とわかり結構行きました。

完治さん宅。閑静な住宅地に立派な家にボート、うらやましい!

初参戦のTongariro。これまでの川に比べた規模の大きさに、圧倒されました。

豪快な瀬です。。どうやって釣りしたらいいんだか。

2005年1月11日火曜日

NZ 20050111 今度は背中だ

 本当は昨晩早寝して、6時に起きてムルパラに向かうつもりだったのですが、何となく夜更かししてしまい8時半に起床。今日は予報どおり快晴。いそいで準備をしてムルパラWaihua Streamに向かいました。
 水は・・まだ完全ではないけど濁りもほとんどとれて、この天気ならサイトフィッシングに全く問題なさそう。他に目もくれず、一昨日発見した入渓点へ。

 サカナは見つからない。。初めてきたときは、ゴルジュを抜けて間もないあたりから結構サカナが居たのですが。。
 良さそうなポイントではブラインドで狙ってみましたが、反応なし。

 しかも今日は何故か”サンドフライ”が立ち止まる度に纏わりついてきて、すごく気になりました。
 日本でいうところの”ブユ”みたいなもの(同種?)で、噛まれると相当痒みがでるという事前情報もあってサンドフライ用の虫除けも持ち歩いてるのですが、これまでも何回も噛まれてたけど聞いてたほどは痒みも腫れもひどくない。日本でブユに噛まれて、2回ほどふくらはぎがパンパンに腫れあがったことがあるので、それで免疫が出来たんだろう・・と勝手に解釈してますが。
 それほど症状がひどくないとはいえ、蚊に刺されたのと同等かちょっと強いくらいの痒みはあるので、いっぱい来られるとなあ。

 しかし今日ほど晴れると、釣り云々を語る前に川を歩いてるだけで気持ちいいもんです。気分がいいから、釣りの集中も途切れず楽しくやれますね。サカナを探しつつズンズンと歩いて、ようやくサカナの姿が見え始めたなーと思うと、腰痛復帰後最初に釣ったプールの直後のプールでファーストフィッシュ!ランディングネットを忘れていたので、サカナが弱るまでお付き合いして岸に抱えこむようにランディング。前回と同じサカナ?と思うほど、ヒレといい色合いといい完全無欠な50cmほどのレインボー。

 ここらへんからは遡行止めの滝まで数百メートルというところですが、すごく良いプールの連続。今日も各プールでサカナが見えましたが、どうもフライに反応してくれず。
 最後の滝・・越えれるかな~と懲りずに岩盤を伝っていくと手前のプールでライズ!身を強張らせ、じっと見ているとこちらに気付いた様子もなく何度も水面でライズ。しかも、ライズしてるのは2尾のよう。
 こっそりと下流側に戻って、ここぞとばかりにドライでチャレンジ。カディスで反応がなく、万能と思っていたCDCも素通りで脇でライズする始末。#16のビートルにチェンジするとヒット!深いプールに何度ももぐられ、大変苦労した後にランディング。すごく暴れたあとなのでどうかとも思ったのですが、しばらく待つとまたライズ。これも同じフライで釣ることができました。どちらも魚体はバッチリ!やはりこの川、すごくいい状態のサカナが多くて楽しい!
 このプール、どう考えてもこの2尾だけとは考えられない。。かなり溜まってる気がする!でも立ちこんでた場所が完全に日陰で、半袖短パンでは流石に寒くなってきたので終了。

 条件があえば場所によっては日中からライズしてることもあるんだなあ。こちらに来て早々に小さいやつをドライで釣ってたけど、良いサイズのサカナは今日が始めて。やっぱりドライで釣れるならドライのほうが楽しいわなあ。
 セミも鳴きまくってるし、このプールで念願のシケーダの釣りがいずれできるかも?

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 この日最後に書いた「シケーダの釣り」は最後まで実現しませんでした。。そこらへんになると、運もあるし、ガイドに良い場所を案内してもらわない限りは難しいのかな。
 とはいえ、NZ北島でライズをとれるなんてのは、相当運が良かったんじゃないかって、帰ってきてから思います。でも、どっちでもいいんですよね、ドライでもニンフでも。はっきり言って、NZ北島で釣りする分にはニンフでサイトフィッシングするのが一番楽しいような。ブラインドでも十分面白いし。
 サンドフライはNZ行く前からかなり心配してたけど、自分にはあまり関係なかったようで。本当に免疫があるのかどうかは知りませんが、それほど凶悪な印象はありませんでした。まあ痒いことは痒いんだけど。

 タイトルの「今度は背中だ」は内容と全く関係ないですね。
 確か、 釣りしてる最中に腰をかばうあまり背中にすごい痛みが走って、当時だいぶ上流にいた自分は「帰れるんだろうか・・」とかなりビビッてたような記憶があります。
 釣りの内容が良かったんで、そのことを書くの忘れてしまったんですね。(^_^)
 なんとか無事帰りましたよ。相当きつかった記憶がありますが。

最高の天気じゃあないですか!

ようやく寄ってきた・・。

Good fish !

2005年1月10日月曜日

NZ 20050110 若い?

 今日は雷の予報がでてたので、釣りは休み。でも一時的に雹が降っただけで、あとは晴れてたなあ。
 めっきり釣れない状態になってしまい、前回すごいポイントを発見して大釣りしたWaikaremoanaにまた行きたくなってきました。そうなるとまた2泊くらいか・・ということで、いつでも出発できるように食料とビールなどの買出し。
 レジに並ぶと何かよくわからないことを言われて、聞きなおすとどうやら「ビールを買うなら身分証明書を見せろ」みたいなことを言ってるようです。後で調べたらNZは18才未満は飲酒不可のようで、、18才に見えた?まあ、日本人からみて外国人の年齢ってよく分からないし、あっちから見ても良くわかんないんでしょうね。
 家に戻ると、以前にメールを送っていた元フィッシングガイドの斉藤完治さんから返信。で、12日に一緒に釣りさせてもらうことになり、Waikaremoanaのキャンプは延期することにしました。そもそもNZに来たことも多分に彼の著書の影響が強いし、以前「FlyFisher」誌に連載されていた「釣り師の言い訳」という短編小説?もすごく面白かったので、会えるのが今から楽しみです。
 長期予報なのであまりあてにはならないけど、明日から数日間は晴れが続きそうな雰囲気。明日ムルパラいって、明後日は斉藤さんと釣り、木曜からWaikaremoanaにキャンプ行くかな・・。体力が続けば。

#
 自分は歳のわりには子供っぽい服装が好きだし、特にNZでは常にTシャツ短パンにキャップだったからな。でも、日本でそのかっこは子供っぽいけど、NZでは老若男女そんな感じだったような。
 というか、白人から見た日本人は、歳なんか不明なんでしょうね。若干若く見えてしまうというか。  まあちょっとうれしかったりはしました。(^_^)

2005年1月9日日曜日

NZ 20050109 山歩き

 今日もしつこくムルパラに。
 橋からそれぞれの川を見てまわると、かなり濁りはとれてきてる。
 なかでもWaikokopu Streamは平常時の透明度にかなり近いかんじ。前は水が全然なくてダメだったので、水量のふえてるこの機会に入ってみることにしました。
 しかし橋から降りて5分ほども歩くと、そこには川を占拠する20頭ほどの牛!脇の牧場の牛たちの水場のようです。中には川に立ち込んでるやつもいる。上流に向かうには牛の隙間を縫っていくような状態、これはちょっと怖い。。諦めてWaihuaに移動しました。

 Waihuaは橋からゴルジュまで、川通しで30分ほどのところをパスできる林道を先回発見してました。林道をテクテクと歩くと、前は気にしてなかった分岐。一方はゴルジュの直下に、もう一方はどこに向かうのか上流方向に向かって登り。
 ゴルジュを抜けるには3度ほど流れを渡るのですが、平常時でも股下の水量がある場所もあり、今日は渡れるかどうかすごく微妙。それなら、ということで上流への道を登りはじめました。

 よく考えると、前にWaihuaで釣りしてたときに急に犬が2匹現れたことがあったんだよな。。野良犬なんて見ない国だから、あれはやはり飼い犬で、どっかに林道から降りれる道があるのかも、と前向きに考えて歩きますが一向に発見できず。
 もう明らかに犬が現れたポイントは過ぎたくらい歩いたし、もしかしたら釣りあがったことのある最終地点の滝も越えたかも・・?というとこまでくると、どうもきっかけなしに引くに引けなくなってきます。

 そんな折、分岐。一方はそのまま道なりに登り、もう一方は川から遠ざかる方向で下り。文字は完全に消えてしまった看板があり、下り方向に意味ありげに赤の矢印。川から遠ざかっては意味がないとは当然思ったけど、もうとっくに川の音も聞こえなくなっていたので、なんとなく下りに向かってみました。
 そして15分ほど進むと、なんと崖下に川!さらにすすむと道が川をまたぐ場所にでられました!
 残念ながら、濁りがきつくて竿はださず。方角的に、これは目的のWaihuaではなくてMangamako Streamの上流かも。そう考えると、なんてとこまで歩いてしまったんだ・・と帰り道が思いやられましたが、なんとなく満足感も。

 帰り道は再度川に降りれる道を探しながら。川の音が近づくたびに注意して見て歩いていると、行きでも少しだけ気に留めてスルーした”道がへこんだような”場所にどうも人が足を滑らせて土を崩したような形跡?が。覗き込むと、林の中をなんとなく進めそうな進めなさそうな・・。
 せっかくだからと降りていくと、進める進める!途中からは踏み跡がしっかりしてきて、けっこう急な斜面にも人が通った跡がしっかり。
 そこを下ると、やった!見覚えのあるポイントに出た!
 もう4時を過ぎいつもなら引き返す時間でしたが、こんなときはいいサカナが釣れるかも・・と竿をだしてみることに。完全にクリアではなくサカナの気配は感じないのですが、ブラインドで粘ること1時間、やっぱり釣れなかった・・。

 しかし今日は釣果以上の成果だな。これでお気に入りのWaihuaは、ゴルジュを越えることなく林道で上流域にアクセスできる!
 時期的なものなのか、ムルパラの川はどうも上流に行けばいくほど魚影が濃い、というか下流にはサカナがいない!ので、簡単に上流に入れるのは大きいのです。
 そういう意味ではMangamako?の上流も今日の道で行ってみる価値はあるかな?1時間半くらい山道を歩くのは、大変だけども無理ではないよな。今度元気なときに検討しよう。

#
 この日の出来事(Waihua Streamのゴルジュ上へのアクセスの発見)は、単独で釣り旅に来てる自分にとっては相当な大発見だったのです。魚のいないゴルジュ下、そして危険なゴルジュを通過して遡る必要がなくなり、本当にこの川に来やすくなったんですから。
 自分が行ったムルパラの川の中では、最も面白い川だったので、なおさら印象深いですね。より規模が大きく、源流がWaikaremoana湖近くというHoromanga Streamでの釣りをしていないし、ムルパラで一番はどこか?って言われても「Waihuaしか知らない」くらいの答えしかできないんですが。ほんと折に触れ、よくいった川でした。

むむ!?

牛。。近くを通過するのはかなり怖いんだよなあ。

Mangamako Streamの上流域が見えた!