ツランギのスモーク屋はあっさりと見つかり、開店時間が5時までであることを確認。それまでにサカナを釣って持ち込まなければ!(^_^)
最初は前に来たことがあるRedHut Bridgeから入渓。バイパスの浅い流れでサカナを見つけてやろうという魂胆、入って早々のポイントでサカナを発見。ほそださんがダウンで狙いますがフライを数回無視したあと逃走。釣れそうなサカナに見えたのですが、もしかしたら既に見つかってたかもしれません。
浅い場所ほど丁寧なロングキャストが大事。
サイトで狙い撃ちを期待した浅い”バイパス”ではサカナはさっぱりいなくて、狙いの絞りづらい本流に。
そこでほそださんに待望のヒット。サイズは小さかったですが、一尾は一尾。
流れのゆるい大きなプールではねらい目のサカナを発見したのですが、釣れませんでしたね。やはり辛抱強く、流芯の深みにニンフを流すほうが釣れる可能性は高そうかな。。
ランディング中。
ガイドブックを開いてクルマで少し下流のポイントに移動。Hydro Poolはかなり人気のようで、対岸のバンク上から二人、ディープウェーディングで一人立ちこんでます。よっぽどいいポイントなのだろうと気にはなったのですがそこを見送り少し上流から釣り下り。
ここでもほそださん小型のレインボーをキャッチ。惜しいところなんですけどね~。
スモーク屋が閉まる5時をすぎた頃、ようやく私のほうにもヒット。やせ気味とはいえスモークサイズでしたが時すでに遅し。
まさにTongariroな釣りスタイルです。
イブニングまで粘ればライズが狙えるかな~という気持ちもあったのですが、ウダウダと7時半くらいまでライズ待ちしたあと結局退散。実は私も腰がかなり調子の悪い日だったので、あまり粘れませんでした。
うむむ、どうも期待どおりの釣りはできてない。。ほそださんも2日目にして疲れがピークにさしかかっているような、、。(^_^)
できれば3日目は朝からRuakituriでスカッとした釣りがしたいけど・・早朝に起きて出発はきついだろうなあ~。