7月には内示がでていたので、今シーズンもまだまだ宮城の釣りができる、と思ってたけど、もはや盆のアブ盛期。残りは1か月半を残すのみ。。
あと何回釣りいけるかなあ。
いい釣りできるといいけども。
とはいえ、リスタートをきった宮城の釣りは、大好きな真夏の源流。
シューズはかねてから準備していたSIMMSのビブラムソール、これは自分にとっては今のところフェルトとなんら変わらない、素晴らしいツールを手に入れたなあ。
肝心の釣りは、午前中は先行者のせいか、そもそもサカナがまるっきり居ないのか、二人そろってよもやの丸坊主。
宮城の渓流釣りのリスタート、幸先わるい形でこのまま終えるかも・・。
でも昼飯をとってから、沢筋に入ってからは状況一変!
魚影はそれほど濃くないけども、うってかわっていかにもイワナのつきそうなポイントで釣れてくる!
大きな淵の2連荘を順番に釣れば、どちらも狙い通りに良型をキャッチ!
いやあ、後半の釣りですべて満足感に変わりました。
よく歩いて、久々の釣りだったのもあってばてたけど、次の釣行からはこれでだいぶ楽になるはず。
いやあ、やはり東北の渓流はいいなあ!
帰ってきたのを実感する釣行になりました。。