また来週も行っちゃうかな。
2013年9月29日日曜日
2013年9月24日火曜日
20130923 宮城県 白石川水系
好天に恵まれた禁漁間近の3連休・・とはいってもうちの会社は土曜が出勤日になって日・月の2連休。お彼岸ということもあって日曜はお墓参りして、姪っ子甥っ子たちと少しだけハゼ釣り。
体力を温存して迎えた月曜日、小嶋さんに声かけてもらって、宮城遠征にきているという佐藤成史さんとの釣行。
イワナ釣り所望ということ、放射線の影響でイワナ釣りのできる良さそうな場所は限られる中、選んだのは他の釣り人からは見放されたかのような風情だけど、コンスタントに良い釣りができる某川。
しかし県北に滞在中の成史さんを迎えて、逆に県南端に・・というロスの多い移動。朝5時に自宅に迎えにきてもらうことは分かっていたけど、前の晩は「半沢直樹」の最終回をみながら深酒してしまい、コンディションの整わない朝を迎えてしまいました。。
入渓直後はダムからの遡上が狙える区間だけど不発。
さらに最近は一番魚影が濃い最初の滝を越えた区間に入ってもしばらくはサカナっけ無し。
ホスト役の小嶋さんには変なプレッシャーがかかったことかと。。
成史さんの釣りは慣れない川でも居なそうなポイントは大きく飛ばすけど、何度も通う自分からみて「その流れのそこはやらなければ・・」と思う場所はさすがに確実に狙っていきますね。
この日はグラスロッドを使っていたけど、キャストのテンポは速く、かつ伸びやかにラインを出すところも目をひきました。
間もなく魚影がではじめると、小嶋さんと成史さんが9寸クラスを連続でキャッチ。
かたや釣りと写真のプロ、小嶋さんも熱心な写真家とあってしばし撮影会。
その隙に・・というわけでもないけど、自分も9寸クラスを連発。
尺イワナも滅多に目にしない川だから、これだけ9寸連発してれば大満足だったけど、成史さんが9寸イワナが霞んでしまうような、35cmの大イワナをキャッチ!
この川で35cm級が育つとは思ってもいませんでした。。それがしかもフライに出るとは。
上流域はサカナが薄くなってしまい、時間もいいとこだったので納竿。
帰路は川通し区間も、杣道にあがってからも、異常な速さの成史さんの歩きに着いていくでもなく、大きく離されて歩く二人。それでもいつもは1時間弱で歩く帰り道を、30分少々で着いてしまいました。
天気は期待した快晴ではなかったけど、この川で35cmを見れたのは来年へのモチベーションになるなあ。ゲストを迎えて、いい釣りになってよかった!
体力を温存して迎えた月曜日、小嶋さんに声かけてもらって、宮城遠征にきているという佐藤成史さんとの釣行。
イワナ釣り所望ということ、放射線の影響でイワナ釣りのできる良さそうな場所は限られる中、選んだのは他の釣り人からは見放されたかのような風情だけど、コンスタントに良い釣りができる某川。
しかし県北に滞在中の成史さんを迎えて、逆に県南端に・・というロスの多い移動。朝5時に自宅に迎えにきてもらうことは分かっていたけど、前の晩は「半沢直樹」の最終回をみながら深酒してしまい、コンディションの整わない朝を迎えてしまいました。。
入渓直後はダムからの遡上が狙える区間だけど不発。
さらに最近は一番魚影が濃い最初の滝を越えた区間に入ってもしばらくはサカナっけ無し。
ホスト役の小嶋さんには変なプレッシャーがかかったことかと。。
成史さんの釣りは慣れない川でも居なそうなポイントは大きく飛ばすけど、何度も通う自分からみて「その流れのそこはやらなければ・・」と思う場所はさすがに確実に狙っていきますね。
この日はグラスロッドを使っていたけど、キャストのテンポは速く、かつ伸びやかにラインを出すところも目をひきました。
間もなく魚影がではじめると、小嶋さんと成史さんが9寸クラスを連続でキャッチ。
かたや釣りと写真のプロ、小嶋さんも熱心な写真家とあってしばし撮影会。
その隙に・・というわけでもないけど、自分も9寸クラスを連発。
尺イワナも滅多に目にしない川だから、これだけ9寸連発してれば大満足だったけど、成史さんが9寸イワナが霞んでしまうような、35cmの大イワナをキャッチ!
この川で35cm級が育つとは思ってもいませんでした。。それがしかもフライに出るとは。
上流域はサカナが薄くなってしまい、時間もいいとこだったので納竿。
帰路は川通し区間も、杣道にあがってからも、異常な速さの成史さんの歩きに着いていくでもなく、大きく離されて歩く二人。それでもいつもは1時間弱で歩く帰り道を、30分少々で着いてしまいました。
天気は期待した快晴ではなかったけど、この川で35cmを見れたのは来年へのモチベーションになるなあ。ゲストを迎えて、いい釣りになってよかった!
2013年9月15日日曜日
2013年9月14日土曜日
オールブラックスチケット、取れず。。
有料のJRFU会員向け先行販売でチケットがとれず、チケットぴあの先行抽選にもはずれ、今日の一般発売も予約サイトにようやく接続できたと思ったらすでに完売。。
なにって、11月2日のオールブラックス vs 日本のテストマッチ。
「行けなくなった」等の事情でヤフオクで出品されていないかなあ・・と覗いてみたら、あるわあるわ、明らかに転売目的のチケットが!!
会場周辺のダフ屋行為が通報などで取り締まりが厳しい中、ヤフオクがダフ屋の温床になってるとは・・。
こんな連中のせいで、苦労して申し込みに時間さいてる一般客のチケット予約が困難になるわけだからいい迷惑!
当然こんな連中からチケット買う気はないから、今回はあきらめムード。
がっかりだ。。
2013年9月11日水曜日
20130911 宮城県・広瀬川水系
このところ「週末といえば雨」なので、秋晴れを期待して有給休暇を取得して川に。。
ほとんど行ったことのない場所だから、入る場所を決めるのにも一苦労。
そして、せっかく入っても100m~200mもすると通らずの滝や堰堤が現れて、しかもそれらがことごとく巻けない。。
3回繰り返したところで早めの納竿。
あいにくドンヨリした曇り空だったし、すっきりしたとは言えないけど、まあこんな日もあるか。。
渓相がすごくいいのに、すぐに通らずが。。
時折、小物は相手してくれました。
期待した天気もイマイチ。まあこんな日もあるさ。
2013年9月1日日曜日
20130831 秋田県・雄物川水系
その予報も移ろい気味で振り回されるようなところはあったけど、雨量自体は0mm(小雨)で一貫しているようなので、とりあえず出撃。
今回は一時期よく足を運んだ秋田の川の、支流を案内してもらいました。
ヤマメ主体の川なのは知っていたので、ふだんはほとんどイワナ釣り場にしか足を運んでいない自分には少々分が悪い・・。とはいえ、せっかくだからヤマメとイワナの2目釣り・・できれば大物・・という気持ちで臨みました。まあ、いつもどおりですね。
入渓点は見慣れた本流との出合いのポイント。出合いのプールが埋まってしまっていて残念に思いつつ、この日の目指す支流に。
最初しばらくはボサがかかって「釣りづらい」という感じだけど、釣り始めて間もなくにお互いにイワナをキャッチ。
ヤマメの川のはずだけど?
ボサの区間を抜けて開けてくると、渓相は昔通った本流によく似ていて、とても懐かしい気持ちになりました。
最初はヤマメ釣りの「筋を流す」釣りに戸惑いながらも、以前はそういう「長い距離を流す」釣りが好きだったなあ・・ということを思い返したりしつつ。
しかしこの日は本命と目論んでいたヤマメが一向に釣れず、たまに釣れるのはイワナばかり。
辛うじて午前中の終点となった堰堤下で一尾ヤマメが釣れてくれたけど、こんなもんじゃあるまい。。まあ、たまたまそういう状況だったんでしょうねえ。
堰堤上で昼休みとってから再出発、堰堤下の区間とは打って変わり、ザラ瀬が多くて目ぼしいポイントも少ない渓相。
でも「ザラ瀬の浅いところから出るよ」というアドバイスに従って、なんとなくの筋に流すとほんとに釣れる!
育つ場所によっては、サカナも着き場を選べないんですね。
最初の堰堤下区間があまり釣れなかった分、ハイペースになったとのことで、当初は予定していなかったという区間まで釣りあがることに。
途中の沢にも水をとられてさらに細い流れになっていきます。
なんだかサカナっけがないなあ・・と気にしていると、「少し離れてキャストすると反応してくるよ」と再びのアドバイス。流れの肩などにもいつもより数メートルほど距離を置き、奥のあるプールや瀬ではなるべく手前からキャスト・・、すると確かに釣れだした!
イワナ釣りばかりしていて、「なるべく近づいて釣る」のがクセになっているから、渇水のヤマメの川ではサカナに近づく前に勘付かれてしまってたんですね。。これは次の機会にはだいぶ釣果を伸ばせそうな予感・・。
コツをつかんで快調に釣りあがっていくと、25センチほどのすごく整ったヤマメが締めくくってくれました。
大満足してこの日の釣りは終わり。
たまに趣向を変えるのはいいもんですね。
サイトフィッシングが好きだから、サイトで狙える可能性の低いヤマメはあまり対象にしてなかったけど、いろいろやるから楽しいっていうのもあるんだなあと実感した釣行でした。
ヤマメのほうがサカナらしい形で美形だから、魅力的ですしね!といいつつ、いわなの間の抜けた感じはやはり大好きだけど。(^_^)
20130824 宮城県・江合川水系
宮城にもどっての釣り第二弾、元会社の同僚の早坂さんと。
早坂さんといえば川歩きのペース(特に帰り道)が速い、というのがひとつの特徴。
すっかり体重が増えて、しかも体もなまりまくっている自分としては、着いていけるのか!?という釣行でした。
目的地はダム上流の大支流。
下流域は何度か入ったことがあるけど、この日は上流の初めてはいる場所を案内してもらいました。
川まで一気に下る形で入渓。既に帰りのきつさが気になる。。
でも川におりてしまえば初めて入るポイントが久しぶりということもあってやる気出た!
下流域の水量から想像してたよりはるかに小さな流れになってしまってはいたけれど、遡行ポイントまで歩く最中も頻繁にサカナが走るから、期待が高まります。
なにより、聞いていたとおりアブの襲撃が全くないのがいい!
釣りのほうは至って快調!
入る人も少ないのか、ウブないわながどんどん釣れてくる。。アベレージは22~23センチくらいかな・・だけど、時折は9寸程度のサカナも出る。
この時期アブにおわれず、こんなに釣果にも恵まれるんだから、良かったよ。
スタートが遅かったけど、それなりに釣りあがったなあ~というところで、直登で越えられるけど、帰りは滝壺にダイブしなければならなそうな小滝。
だいぶ釣って満足してたこともあって、そこで終了。
そして懸念していた川通しでの帰り道。
やはり早坂さんは容赦なく速い。。
こちらはバテバテ。
一因は、先回から履いているビブラムのシューズだな。遡行時はフェルトとの差はほぼ気にならないけど、下りでひたすら歩くシチュエーションでは、岩から岩をわたるときや、沈み石にいっきに体重をかけるときなど、いちいち岩に手をかけたり慎重な姿勢をとったりで疲れが倍増。。
これは慣れても極端には改善しないだろうなあ。
川通しで帰る川は、ビブラムに不向き、というのが今回学習したこと。
いやしかし歩いた。2週連続で歩く釣りして、だいぶ体は動くようになったんじゃないかなあ。体重は1キロも減ってないけど。(^_^)
早坂さんといえば川歩きのペース(特に帰り道)が速い、というのがひとつの特徴。
すっかり体重が増えて、しかも体もなまりまくっている自分としては、着いていけるのか!?という釣行でした。
目的地はダム上流の大支流。
下流域は何度か入ったことがあるけど、この日は上流の初めてはいる場所を案内してもらいました。
川まで一気に下る形で入渓。既に帰りのきつさが気になる。。
でも川におりてしまえば初めて入るポイントが久しぶりということもあってやる気出た!
下流域の水量から想像してたよりはるかに小さな流れになってしまってはいたけれど、遡行ポイントまで歩く最中も頻繁にサカナが走るから、期待が高まります。
なにより、聞いていたとおりアブの襲撃が全くないのがいい!
釣りのほうは至って快調!
入る人も少ないのか、ウブないわながどんどん釣れてくる。。アベレージは22~23センチくらいかな・・だけど、時折は9寸程度のサカナも出る。
この時期アブにおわれず、こんなに釣果にも恵まれるんだから、良かったよ。
スタートが遅かったけど、それなりに釣りあがったなあ~というところで、直登で越えられるけど、帰りは滝壺にダイブしなければならなそうな小滝。
だいぶ釣って満足してたこともあって、そこで終了。
そして懸念していた川通しでの帰り道。
やはり早坂さんは容赦なく速い。。
こちらはバテバテ。
一因は、先回から履いているビブラムのシューズだな。遡行時はフェルトとの差はほぼ気にならないけど、下りでひたすら歩くシチュエーションでは、岩から岩をわたるときや、沈み石にいっきに体重をかけるときなど、いちいち岩に手をかけたり慎重な姿勢をとったりで疲れが倍増。。
これは慣れても極端には改善しないだろうなあ。
川通しで帰る川は、ビブラムに不向き、というのが今回学習したこと。
いやしかし歩いた。2週連続で歩く釣りして、だいぶ体は動くようになったんじゃないかなあ。体重は1キロも減ってないけど。(^_^)
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